開智プロジェクトってなに？

開智プロジェクトは、2021年からスタートし、従来の学びの枠を超えた新しい学びの発信・実現を目指して多分野の専門家はじめ有志で集い、民間による新しい教育を追求しています。
現在、福岡を中心に全国から、日本の教育に疑問を持った人、これからの教育をもっと良くしていきたい人が一緒に考え実現していきます。
同じ思いを持った仲間たちと「どうせ無理」ではなく「だったらこうしてみたら？」を合言葉とし、新しい学びの方法をみんなでチャレンジしています。
年齢制限を作らないことで出会うはずのなかった人との出会いや”やったことのない”に出会えるチャンスにもなります。

• 教育をテーマに「出会い・つながる・広がる」

• 学びの本質と未来を創造する

元福岡大学経済学部教授、故阿比留正弘により2021年に新教育プロジェクト（旧称）が立ち上がりました。阿比留教授は「日本の教育をもっと良くしていきたい」という強い思いのもと共感した植松電機の社長 植松努氏も参加しました。
2022年からより多くの人に学びを広げる、という思いから「開智プロジェクト」に名称が変更。
プロジェクトを引っ張っていた阿比留正弘氏が2023年8月に逝去され、植松努氏が思いを引き継ぎ現在に至ります。現在では、学校関係者、フリースクール、左官業界、新聞記者、農業など多分野のプロが集まり、民間から始まる新しい教育を発信しています。
多くの人との出会いがあることで新しい価値観が広がります。
同じ思いを持った仲間同士が集まり、助け合うことで、新しいプロジェクトが立ち上がることなど、やったことのないことをやる、チャレンジできる場所（＝リトライできる場所、学び直しの場所）になっています。
参加は年齢問わず参加O Kです！現在では約150名の若者から大人まで活動しています。